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論文

Electrical conductivity of near-stoichiometric (U,Gd)O$$_{2}$$ solid solutions

荒井 康夫; 大道 敏彦; 福島 奨; 半田 宗男

Journal of Nuclear Materials, 150, p.233 - 237, 1987/00

 被引用回数:6 パーセンタイル:55.64(Materials Science, Multidisciplinary)

化学量論組成に近いウラニア、ガドリニア固溶体(U,Gd)O$$_{2}$$の電気伝導度を室温から約1,000Kまで測定した。機械混合法により調製した試料はGdO$$_{1}$$$$_{.}$$$$_{5}$$を最大14mol%含み、O/(U+Gd)比は、ほぼ2,000に等しかった。電気伝導度の測定は直流四端子法を用いてアルゴンガス気流中で行った。ウラニアにガドリニアを添加することによりP型の電気伝導が促進されることがわかった。固溶体の電気伝導機構は、U$$^{5}$$$$^{+}$$とU$$^{4}$$$$^{+}$$の間で局在している正孔のホッピングに基づくものと解釈できた。さらに得られた実験結果は、断熱状態下でのスモールポーラロン理論に基づく記述とよく合致した。

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